当園の保育

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食べる力を育む

おいしく食べることを中心に食育にも力を入れています

子どもたちの「食べる力」を育むために、給食を中心にさまざまな取り組みを行っています。

【ゆめの樹保育園ほどがやの食育目標】
・生涯にわたって健康な身体を維持できるようになるために、食に対する興味関心、知識が育む
・食材に触れる経験をはじめ、給食や野菜栽培、クッキングなどを行う
▮給食
給食はできたてをおいしく楽しく食べることを基本として、必要な栄養を補ったり、旬の食材を味わったり、心と身体もホッとする時間になることを目指しています。
午後のおやつも給食室で手作りしたものを提供します。チーズおにぎりやお好み焼き、かぼちゃサンド、ココアクッキーなど、素材の味を生かしたおやつが中心です。
クリスマスやハロウィン、毎月の誕生会の日は特別なおやつを作ります。
▮野菜の栽培
毎年、野菜栽培を行っています。自分たちで育てるという経験によって、苦手だった食材を食べられるようになったり、食べ物のありがたさを体感したりします。

5歳児:ほどじゃが、ニンジン、
4歳児:ほどじゃが、ブロッコリー
3歳児:トマト
※ほどじゃがは、保土ヶ谷区の地場野菜です。
▮クッキング
お子さん自身が調理の工程に参加したり、下準備を手伝ったりします。食材に触れて手触りやにおいを直に感じたり、調理を経験したりすることも食べる力を育みます。育てた野菜をどう料理するかを子どもたちと話し合って決めることもあります。

乳児・・・とうもろこしやたまねぎの皮むき、きのこ割きなど
幼児・・・ピザ作り(収穫した野菜を使って)、スイートポテト作り(収穫した芋を使って)、お月見団子作り、おこしもの作り、焼きトウモロコシ作りなど